オンエアされる上位３組の発表です！

ＴＯＰシークレット連盟

４連勝！

*投げやりquickstar's*

初挑戦初オンエア！

ボルテージコード

３連勝！

以上の３組です！　おめでとうございます！

それでは、難関を突破された皆さんの熱演をどうぞ！

柳田：最低でもあと１勝、がんばります。
黒沢：だそうです。

前期に披露した名作ネタのＫＢを、新ネタで越えることができました。
初のトップオンエア！　ボルテージコード！

黒沢：今日はですね、「料理のかきくけこ」っていうのを考えてきたので発表していいですか？

柳田：随分突然な話ですね。　そもそも「料理のさしすせそ」があるのに、わざわざ「かきくけこ」考えてきたってことですか？

黒沢：そこなんですよ。「さしすせそ」があるじゃんって言いますけど、「さ」から「そ」まで全部しっかり言える人って案外少ないでしょう。
　　　なので、低迷する「さしすせそ」に僕が「かきくけこ」で殴り込みをかけてやろうじゃないかと。

柳田：気合入ってるなぁ。　別にさ行が低迷してるという印象もないけども…
　　　じゃあ早速聞いてみるけど、料理の「か」は何なの？

黒沢：「か」はね、『角砂糖』

柳田：なんで角限定なんだよ！　明らかに「砂糖」ありきの選考だな！　さ行の影響をもろに受けてる！

黒沢：確かに砂糖を意識せざるを得なかった部分はあるよ。　砂糖という壁は厚いかもしれない。
　　　でも僕こういうのは総合力の勝負だと思ってますから。　５文字目まで見てからトータルで判断してくださいよ。

柳田：総合力と言われてもな…じゃあ、「き」は？

黒沢：『希少糖』

柳田：また砂糖かい！　希少糖ってあれだろ、カロリーが控えめの砂糖だろ？
　　　２文字分つぎこんでも本家の「砂糖」に太刀打ちできてないじゃん！
　　　後々文字が足りなくなってこない！？　さしすせそは既に「し」でしょっぱい系に移ってんだぜ。

黒沢：んー、じゃあ「キッコーマン」とかにしようか。

柳田：企業じゃねぇか！　確かにしょっぱい系を作ってる会社ではあるけどよ！　なんかスポンサーみたいになってない！？
　　　じゃあ次、「く」はどうなのよ？

黒沢：『黒砂糖』

柳田：また砂糖！！　３文字ぶち抜きで砂糖入れてくんなよ！　スイーツしかできねぇよ！
　　　本家の「さしすせそ」は「酢」なんだしさ、それに合わせてすっぱい系とかないの？

黒沢：なるほど…じゃあ『クエン酸』とかどうかな？

柳田：んー…まぁ、あんまりクエン酸単体で料理に使われてるイメージはないけど…
　　　そのクエン酸を豊富に含むのが酢だろっていうのもあるし。　なんかこう、さっきからしっくりこないラインナップが続くなぁ…

黒沢：いやいや、後半から一気に巻き返してきますから。
　　　大体さ、さしすせそなんてあれじゃん。　「せうゆ」だの「みそ」だの、後半の失速感がハンパないじゃん。

柳田：別に失速してるわけではないだろ！　まぁ確かに「せ」「そ」で答えに詰まる人は多いけどね。
　　　じゃあ巻き返すという後半の「け」を早速教えてくださいよ。

黒沢：「け」はもう真っ先に決まりましたね。これしかないです。ズバリ、『健康にいいやつ』

柳田：…つまり何だよ！？　全然ズバリ感が無いわ！　ふわっとさせすぎだろ！

黒沢：料理の「せ」は「せうゆ」？　はぁ？　昔の言い方だか何だか知らないけどズルくないすか？　堂々と勝負してこいや！
　　　こっちはもうズバリ、正々堂々とこれで勝負します！　『健康にいいやつ』

柳田：何の自信があって醤油を挑発してんだよ！　お前の方がよっぽど悪質だろうが！
　　　料理番組で「ここで『健康にいいやつ』を小さじ一杯」とか聞いたことあんのかよ！　じゃあ最後、「こ」は！？

黒沢：『粉』！！！

柳田：だから何の粉だよ！　いいかげんにしろ！

しっかり勝って嬉しいたけ！ (私を面白いと思ってください)

ｵﾓｼﾛｰｲ　……わざわざそんなこと言わなくても、皆さんから面白いと思われているはずです。
チャンピオン凱旋！　ＴＯＰシークレット連盟！

北岡：次のニュースです。台風184号が本州に上陸しており、ここ数十年で1番の強さではないかと言われております。
　　　現在、東京にレポーターの南川さんがいるそうです。現場の南川さーん！

南川：はい南川です！　現在、東京は台風が吹き荒れております！
　　　耳元で「ゴゴゴ！」と轟音が鳴り響くぐらい風の音が強く、真っ直ぐ立っているのも辛い状況ではないでしょうか！

北岡：なるほど。非常に強い風ですね。

南川：あっ、あそこに凄いものが！　ちょっと走ってきます！(シュタタタタッ！)
　　　はい戻ってきました！(シュタ！)　見てください皆さん！(ババーン！)
　　　これ看板ですよ！　しかも1mほどの大きなサイズ！　どうやら根元から折れて外から飛んできたようです！

北岡：はぁー、それはすさまじいですね。

南川：ええええっ！　ちょっと待ってくださいよ！
　　　外に別の看板が飛ばされて空中に……いやその他に大型バイクやら錆びた電柱やらブルドーザーも飛んでおります！！　物凄い台風だこれはぁ！

北岡：…………えーと、南川さんは何故無事なんでしょうか。
　　　電柱やブルドーザーがぶっ飛ぶ突風の中、平然と2本足で立っていたり、全力疾走ができるのでしょうか。

南川：分かりました！　ちょっと私個人の話をさせて頂きますね！
　　　私は幼少期から足腰だけ重点的に鍛える家庭で育てられてきました。
　　　強靭な足腰を手に入れてしまったため、風速1000m以内なら耐えられる肉体を手に入れてしまったのですね。
　　　
　　　長々と失礼しました！
　　　本題に戻りますと、人が余裕で吹き飛ばされてしまうぐらい強い風です！　危険ですので絶対に外に出ないでくださいね！

北岡：台風の凄さが全く伝わらねぇ！！　何でこんな特殊な野郎に台風中継を任せたんだよ！

南川：では私の体を使って台風の凄さを伝えたいと思います！

　　　ふっふっふぅうううん！(シュシュダッ！)
　　　ふっふっふぅうううん！(シュシュダッ！)
　　　ふっふっふぅうううん！(シュシュダッ！)

　　　ほら見てください！　このようにブラジリアンスクワットを行っても体の軸がブレてしまうほどの暴風です！

北岡：伝わったのお前の足腰が化け物ってことだけだわ！！

南川：あっ！　恐らく画面もブレているので、外の様子は分かりにくい視聴者の方も多いかもしれませんね……
　　　こちらの力不足で申し訳ありません……カメラマンも何とか両足で踏ん張って撮影している状況ですので……

北岡：カメラマンもそこそこ鍛えられているのかよ！　何だ！？　うちの局は足腰で採用を決めているのか！？

南川：あっカメラさん外を映して！　また外にぶっ飛んでいるもの……いやあれは人です！　しかもガタイの良い男性が空中を舞っております！

北岡：えっ、それかなり不味いのでは……

南川：うわわわわわ！　外に続々と吹き飛ばされていく人の渦が……！
　　　タンクトップ姿のマッチョ男性……ふんどし一丁の黒光り中年男性……自撮り棒持ちながらHGの格好をした青年……全裸である以外は特徴のないお爺さん……！！

北岡：東京中の脳筋とお調子者たちがこいつに対抗して外に出ている！？　お前の中継完膚無きまで逆効果じゃねぇか！！

南川：そんなぁ……誰もボクのレポートが伝わらなかった……
　　　ボクはただキャスターとして責務を果たしたいだけなのに！　父親から足腰炸裂トレーニングで逃げないことを学んだのに……！
　　　足腰関連以外では優しい母親や親族だって応援しているのに……！　足腰は堪えても期待には応えられないのか……！
　　　視聴者だって吹き飛ばされている人を見て悲しんでいるはず……もう悲しんでいる姿は誰も見たくないのに……
　　　足腰裂傷トレーニングの過度で足腰の概念がなくなってしまった弟のような悲しい姿はぁ……！！

北岡：幼　少　期　か　ら　足　腰　だ　け　重　点　的　に　鍛　え　る　家　庭　っ　て　何　だ　よ　！　！　！

CHINA:ちなみに僕の名前はペーパードルフィンの音黒さんがチャットでよく言ってた言葉から来てます
GRAND:音黒さん

僕ぐらいの新参者だと、ログでしか見たことない方ですね……。
異色のネタで初オンエア！　*投げやりquickstar's*！

井岩：爆笑オンエアバトルっていいよな

部澤：今日も全組545KBかーそりゃそうだなー

井岩：それは楽勝オンエアバトルだろ

部澤：最終回からスタートしたこの番組もついに第一回かー

井岩：それは逆走オンエアバトルだろ

部澤：えぇーくしゃみをしていただいて、その時に出た唾をですね、こちらのでかい箱に入れてください
　　　先に箱をいっぱいにした人の優勝です

井岩：それはハクションコンテナバトルだろ

部澤：もう全然電波受信できないけど、できない自分だからこそ、見えるものがあるなって、世界の真理とか

井岩：それは弱小アンテナ悟るだろ

部澤：このでかい箱の中いっぱいに、暴れまわる天ぷらが入っています

井岩：それはアクション天ぷら貨物だろ

部澤：いっさい手を触れずに、自分の右脳をかき回して、死にます（攻撃力3000 守備力2500）

井岩：それはブルーアイズ・超能力自殺・ドラゴンだろ

部澤：ぽつらぽつら 言葉 こぼしていくと思います が 深い意味はありません

井岩：それは吉高由里子のTwitterだろ

部澤：福岡県　佐賀県　光合成県　スポンジ県　αゲル県　尿漏れパッド県

井岩：それは吸収地方だろ

部澤：アルプス一万尺　竹槍持って　あの戦闘機を　さぁ突き落とせ

井岩：それは第二次世界大戦版アルプス一万尺だろ

部澤：たった一つのルールすら捨て去ってしまってはなんでもありすぎて評価されないのでは

井岩：それは今の作者の不安だろ

部澤：向き合う現実は苦しみの方が多くなるのかそれを受け入れるしかないのかな

井岩：それは吉高由里子のTwitterだろ

部澤：爆笑オンエアバトルを元にダジャレを言っていく

井岩：それは既に形骸化したルールだろ、いい加減にしろ

残念ながらオンエアに至らなかった皆さん

会長：これでオンエアされないのさぁ、多方面に失礼なだけじゃない？

他人：大丈夫だとは思うけどな・・。

勝敗にこだわらずに、何度でも挑戦いたします。日本のどこかに理解者が居ることを信じて。

審査の詳細

審査員一覧（敬称略）：旅人、アッキー（管理人）、モンスタイル、きょく、スリーオール、ナカギ、ドロップ、Warabee、ひろちょび、青西瓜、8823

１組目　ＴＯＰシークレット連盟　５５/７０点

アッキー　８

面白かったところ
・ほら見てください！　このようにブラジリアンスクワットを行っても体の軸がブレてしまうほどの暴風です！
・東京中の脳筋とお調子者たちがこいつに対抗して外に出ている！？
・幼　少　期　か　ら　足　腰　だ　け　重　点　的　に　鍛　え　る　家　庭　っ　て　何　だ　よ　！　！　！

設定を明かした瞬間では微妙かとも思ったのですが、
ワードのチョイスの面白さやツッコミのキレのおかげで楽しいネタでした。
「幼　少　期　か　ら～」って今更ツッコむの好きです！



モンスタイル　８

バカバカしさを突き抜けたようなコントでした。
レポーターとキャスターというのはよくある設定だと思いますが
その設定をこういう風にありえない展開に持っていけるのがいいネタ作ることのできる証拠ですよね。



ナカギ　８

バカバカしい絵面で勝負するのはさすがだなと
ディープな弾け方って感じがして面白かったです



ドロップ　８



ひろちょび　８

土台の設定が面白すぎでした。
他のいろんな人が飛ばされているのに、以外の展開ももう少し見てみたかったです。



8823　８



きょく　７

ディフェンディングチャンピオンなのに参戦が早い！！！！！


台風なのに足腰が強過ぎて平然と立っていられるキャスターって設定が面白かったです。
ただ導入がちょっと長かったのが気になったのとオチはもう一つ台風関連で落として欲しかった所でした。



スリーオール（７）

設定に忠実かつ質の高いボケが多く楽しめました。
が、理由の部分が「幼少期に鍛えていたから」という情報しかないように気がして、
もっと掘り下げるか、もしくは理由を明かさず謎っぽい感じにした方が個人的にはより楽しめたかもしれません。



Warabee（７）

最初の台風184号で笑ってしまいました。数の暴力。
序盤からテンポ良く進み、足腰が化け物のリポーターという設定を上手く生かした内容や展開でしたが、
最後のオチがくどく感じてしまいました。



旅人（６）

「南川：そんなぁ……誰もボクのレポートが伝わらなかった……
　　　ボクはただキャスターとして責務を果たしたいだけなのに！　父親から足腰炸裂トレーニングで逃げないことを学んだのに……！
　　　足腰関連以外では優しい母親や親族だって応援しているのに……！　足腰は堪えても期待には応えられないのか……！
　　　視聴者だって吹き飛ばされている人を見て悲しんでいるはず……もう悲しんでいる姿は誰も見たくないのに……
　　　足腰裂傷トレーニングの過度で足腰の概念がなくなってしまった弟のような悲しい姿はぁ……！！」
が面白かったです。

この面白かった部分は面白いと感じたんですけどそれ以外はちょっと・・・。

メインの足腰がすごいっていうボケがそこまでハマらなかった感じですね。



青西瓜（５）

個別に審査コメントを書いていませんが、笑った質・量＋技術点で採点しています。

２組目　*投げやりquickstar's*　４９/７０点

アッキー　８

面白かったところ
・それはハクションコンテナバトルだろ
・それはアクション天ぷら貨物だろ
・それは吸収地方だろ

ネタの形式が非常に面白いと思いました。
ボケに多少の当たり外れがあっても、手数が多い分ハマッたボケの数も多いので、最終的な満足度は高かったです。
また、点数とは関係ありませんが、ネタのタイトルと個人名も凝ってて良かったです。



青西瓜　８



旅人　７

「部澤：もう全然電波受信できないけど、できない自分だからこそ、見えるものがあるなって、世界の真理とか

井岩：それは弱小アンテナ悟るだろ」

「部澤：ぽつらぽつら 言葉 こぼしていくと思います が 深い意味はありません

井岩：それは吉高由里子のTwitterだろ
」
「部澤：向き合う現実は苦しみの方が多くなるのかそれを受け入れるしかないのかな

井岩：それは吉高由里子のTwitterだろ」が面白かったです

・・・あ、ハライチを逆にしたのか！ともかくネタはすごい面白かったです！発想が素晴らしいネタだなと思いました。
脈絡がないとも思ったけど元ネタもないからそこは・・・　
あと早めにダジャレ感が薄くなって、言いたいだけになったのでこの点数で。



ナカギ　７

この独特な空気感が好きでした
スロースタート感は否めずでワードに当たり外れがありましたが面白かったです
部澤：福岡県　佐賀県　光合成県　スポンジ県　αゲル県　尿漏れパッド県
井岩：それは吸収地方だろ
↑これ何回見ても面白いです



ひろちょび　７

「たった一つのルールすら捨て去ってしまってはなんでもありすぎて評価されないのでは」
というところに持っていけるのは良いですね。
各々のボケ、もうちょっとだけ掘り下げられそうなものが多いですが基本的には面白かったです。



ドロップ　６



8823　６



スリーオール（５）

こんなこと言うと企画上元も子もない気がするのですが、
もっと長い方がしつこくて好きかなという感じでした。
吉高由里子のTwitterとかも好きなんですが、
引っ張りに引っ張った状況で投入された方が効果は高い気がします。



Warabee（５）

ハクションコンテナバトル、アクション天ぷら貨物、吸収地方のメチャクチャ感は好きです。
ただ、全体的な笑いの量で言うとこの点数かなと…。吉高由里子のTwitterの繰り返しはイマイチでした。



モンスタイル（３）

うーん
なんというか細かいネタの連続で大きな笑いにならなかったっていう感じです。
ツッコミがあまり共感できなかったですね。
ボケを消化しきれてないと行った感じです。



きょく（３）

ポケモンで持たせたらＨＰが減ると攻撃力が上がる木の実かと思ったらね、まさかのハライチのパロディ。
名前だけじゃなくて役割も逆かいな。


一言ネタの形式上、当たり外れの差が激しいと思いました。
本家と違いオーバーな言い回しが無かった所為か、単純に大きな笑いが無かったかなと。
ハクションコンテナバトル、吸収地方、作者の不安は好きです。

３組目　阿武能丸　２２/７０点

アッキー　５

このブラックなセンスすごい好きです！　……好きではあるのですが、このままのスタイルだとちょっと笑いづらいかなあと思います。
思いついたネタのアイディアを、実際の芸人さんのコントのように台詞の形にするのは
難しいことだとは思いますが、ぜひ挑戦してみて欲しいです。



モンスタイル　３

台本をそのまま見せられた？
うーん

評価しづらいです。



ナカギ　３

この形式なら仕方ないと思うのですが他の方と比べて読んだ後の満足感が乏しかったです
大喜利が好きなのは伝わってきたのでその面白さを読み手に伝える工夫が必要なのかなぁって思いました



ドロップ　３



青西瓜　３



8823　３



スリーオール　２

なんかPowerPointで見せられたら面白そうですね…。
行数的にコント４ぐらいまで入りそうですが、それはあえて２つだったのでしょうか？



Warabee（２）

コント…なのでしょうか？
2組目と同じく全体の笑いの量でこの点数を付けさせて頂きました。
大喜利の回答のように、短い言葉での爆発力が欲しいです。



ひろちょび（２）

確かに「イヤだ」ではあるんですけど、
面白さの面としてはだいぶ初歩的でベタかなぁとは思いました。
ボケを淡々と羅列するという形式はまぁ一応アリかなと思うのですが、
ツッコミ入れるかどうかぐらいはある程度統一した方が、よりちゃんとしたネタ感が出て読み手に入って来やすくなると思います。



旅人（０）

どこがコント？コント「案」じゃないんですか？

本職のお笑い芸人さんがやってるコントをある程度見てから出直してきたほうがいいと思います。
ここからどう膨らますかがキーになるわけでして。



きょく（０）

着眼点としては非常にありがちでボケに新鮮味が感じられませんでした。
これはコントって言うよりも「こんな○○はイヤだ！」って大喜利ですよね。
もしくは「これからこう云うコント書きますよー」ってメモ書きですかね。
８行しか無く、どちらもほんのちょっとしか触れられていないので内容も非常に薄かったです。
白雪姫にしろ桃太郎にしろまだまだ展開は出来るはずですし、色々ボケを掘り下げられると思います。
今回みたいな大喜利にするのであれば幾つかアイデアを出して欲しいですし、
コント中毒大集合の名に恥じないネタを書きたいのであれば白雪姫か桃太郎の題材をどちらかに定めてキャラクターを動かして欲しかったです。

４組目　ボルテージコード　５３/６０点

ナカギ　１０

文句のつけようのない漫才でした
カ行側の破壊力もありましたしサ行側との対比が上手くできて面白かったです



青西瓜　１０



アッキー　９

面白かったところ
・『角砂糖』→『希少糖』→『黒砂糖』
・「せうゆ」だの「みそ」だの、後半の失速感がハンパないじゃん。
・『健康にいいやつ』
・『粉』！！！

前半の砂糖のくだりの上手さもさることながら、
『健康にいいやつ』と『粉』というボケが良かったです。こういうボケ好きです！
また、料理のさしすせその最後をいじるというネタはよく見かけますが、
「後半の失速感」という表現は新鮮で面白かったです。
バリエーション豊かなボケが揃っていて、楽しいネタでした。



ドロップ　９



モンスタイル　８

正統派の漫才
１つ１つの言葉に笑いが散りばめられていて
さらりと流したような
後半にかけて上り調子で終われる漫才の理想形ってこのことだなあと思います。



きょく　７

料理の調味料ネタで使い古されたさ行じゃなくて、隣のか行に着眼点を置くと云うアイデアがまず良かったです。
その上でさ行を引き合いに出したり、「せ」と「そ」をディスるのはこの設定ならでは。
個人的には初挑戦の時の「おかし」の比べると、前半は上手い寄りのボケが多く後半ちょっと窮屈に思えました。
オチはちょっとモヤっと感じました。健康にいいやつや粉の正体を明かすようなボケが欲しかったです。



ひろちょび（７）

肝心のかきくけこの内容がスカシ系一辺倒すぎるかなぁという気はしました。面白いんだけど一発ガツンと欲しい的な。
漫才としての流れ自体は悪くなかったのでそこでカバーできている面はあります。



Warabee（７）

角砂糖は調味料なのでしょうか…。
料理のさしすせそ→調味料という事を前提に読んでいるので、その部分でのツッコミがない事に
モヤモヤを感じてしまいました。
「砂糖推し」と「健康にいいやつ」の流れは面白かったです。



8823（７）



旅人（５）

「黒沢：料理の「せ」は「せうゆ」？　はぁ？　昔の言い方だか何だか知らないけどズルくないすか？　堂々と勝負してこいや！
　　　こっちはもうズバリ、正々堂々とこれで勝負します！　『健康にいいやつ』」が面白かったです。

「健康にいいやつ」は面白かったんですが、他のがあんまり・・・。
砂糖の天丼がそこまで面白いとは思えなかったので。



スリーオール（自）

ドキドキです。

５組目　カオス品評会　３６/６０点

青西瓜　８



モンスタイル　７

ネタ見た後に
タイトル見てやられた！って思いました。
タイトルからすでに伏線を張るというのはなかなかやる人少ないんじゃないかなって思いました。



アッキー　６

面白かったところ
・マイティアイアン～ノースピロー
・略称の5分の3がない文字だぞ。

みのもんたのいじり方がさすがにベタ過ぎたかもしれません……。
一方で、みのもんたと関係ないボケは面白かったです。
「略称の5分の3がない文字」という発想はすごく良かったので、
みのもんた以外の、もっと面白いいじり方のできそうなものを探して欲しいです。



スリーオール　５

ボケ単体として飛びぬけた感じは受けず、単発な印象を受けました。
ヒーローというシンプルな題材ということもありますので、
みのもんたならみのさんっぽいボケをもっと徹底する等、ネタ全体で柱となる要素があれば、と思いました。



ナカギ　５

上手くヒーローとみのもんたを掛け合わせてはいたのですが肝心のみのもんたが嵌りませんでした



ドロップ　５



ひろちょび（５）

みのもんた要素って限られてきて予想とかつきやすいので、
みのもんた率が高かったのはちょっと惜しいなぁと。もう少し他の展開が見たかったです。
ノースピローとか単発的ですが好きでした。



8823（５）



Warabee（３）

個人的な意見ですが、みのもんたという題材？存在が笑いに繋がりませんでした。
おもいっきりテレビとか若干古い気が…ぶっとんだボケがあれば別なのですが。



きょく（１）

全体的に掘り下げが浅く内容が薄い様に感じられました。
みのもんたにしろ、うんこちんちん（伏字にしたのを直しちゃうタイプの人間です）にしろ掘り下げが中途半端過ぎるかなと。
短文でやる以上うんこちんちんなんて余計なボケを出さず、（結構イジられている題材とは言え）もっとみのもんた要素を前面に押し出して欲しかったです。
例が酷くて申し訳無いですが、攻撃の際にミリオネアみたく無駄にタメるとか、ケンミンＳＨＯＷみたく地域の独自性を出すとか、色々広げ甲斐があるかと。
ツカミも名前が無駄に長い云々省いて、みのもんたがヒーローだったらみたいな導入のほうがスッキリしますし色々展開出来るかなと思いました。



旅人（自）

自分的には自信がないネタなんだよ～～～～～～　
許して～～～～～～～～
まじで～～～～～～～～

ボルテージコードが初の１位。
２期連続のＣ大会出場に向け、最高のスタートを切った。
現王者ＴＯＰシークレット連盟も高得点でそれに続く。

３位争いを制したのは*投げやりquickstar's*。
同一投稿者による３組目のオンエアを達成した。
その一方で、カオス品評会の連勝がストップ。
早期の期間２勝達成はお預けとなった。

また、初挑戦の阿武能丸にとっては、
ほろ苦いデビュー戦となってしまった。

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